事例分析行っています(安全管理委員会)
- 2022
03/13
14:52
安全管理委員会では、毎月一つのインシデント事例を取り上げて
分析を行っています。
業務終了後ですが、多職種が参加しています。
なかなか忙しい中で開催していますが
多くのスタッフが参加する事で、色々な視点から
物事を捉えることもできます。
これからも、患者安全にむけて
継続して取り組んでいきたいと思います。
高知県宿毛市にある『特定医療法人 長生会 大井田病院』のブログ
カテゴリー「委員会」の検索結果は以下のとおりです。
安全管理委員会では、毎月一つのインシデント事例を取り上げて
分析を行っています。
業務終了後ですが、多職種が参加しています。
なかなか忙しい中で開催していますが
多くのスタッフが参加する事で、色々な視点から
物事を捉えることもできます。
これからも、患者安全にむけて
継続して取り組んでいきたいと思います。
今日は節分の日です。
宿毛の街の十字路(交差点)には豆が散乱しています。
いまだに謎な風習だと感じています。
全国各地で色々な節分があるのでしょうね。
さて、院内の広報委員会では
このブログと、院外誌、ホームページやFacebookを主に運営・制作しています。
専門のスタッフがいるわけでもなく、
文章作成や校正などに長けているわけでもありません。
院内のスタッフが、病院の「今」を伝えるため
がんばっています。
十分なものは作れていないかもしれませんが
院外誌「ほっとタイム」を読んで感想をいただいたり
よかったとお褒めの言葉をいただくこと
ブログを見たよと感想を言ってもらえると
本当に嬉しくおもいます。
なかなか院外での活動に制限があり
紹介できる事も少ないですが、病院のことを知ってもらえるよう
これからもがんばっていきます
*まだ広報誌は紙媒体のみでの発行です。
いずれはホームページにも掲載できればと考えています。
やっと長かった長雨から解放される感じですね。
でも、まだまだ夏はつづきます。これから増えてくるであろう熱中症には
用心してください。夜間に熱中症になる方も多いですので
エアコンや扇風機などを活用しましょう。
さて、先日医療安全管理者の更新のための研修がありました。
通常は大都市での開催ですが、コロナ禍の影響もあり今年はオンライン。
院内での会議にも使っているZOOMを使用した研修会でした。
日ごろ医療安全に取り組む中で、事例ごとに検討をしていますが
大きなテーマを決めて取り組む事も重要だとかんじました。
色々な人の意見を集め、様々な手法で要因を分析、対策をたてる。
日々の業務でなかなか十分なことはできていませんが
患者様の安全、病院の安全のために
これからも少しずつですも前にすすめていければとおもいます。
11月4日に35歳以下を対象にした第4回チッパーの会が開催されました。
チッパーとは、「快活な、元気づける」という意味です。
社会医療研究所所長岡田玲一郎先生の呼びかけで、始まりました。
岡田先生は社会医療研究所所長であり、
自分らしく生る、自分らしく死ぬことに対する考えを私たちに伝えて下さいました。
また、「作法としての生老病死 みなで医療をよくするために」
「生き方上手は死に方上手 上手な病院のかかりかた」
「いのちは誰のものか」など、著書多数あります。
医療関係者や住民に対して長年、研修や啓発活動に取り組み、あるべき医療の姿を示し続けていました。
その岡田先生が立ち上げたチッパーの会は、
〇35歳以下であること
〇肩書・職種は不問である
〇一番大事なことは、「ウチの病院、施設」が大好きなこととなります。
岡田先生いわく、
「良質なサービスの原動力は職員であり、特にいわゆる若手と称される職員の存在は大事」
であると言われています。
そこで当院でも35歳以下の職員が集い、今より良くするためには、という事を話し合っています。
月に1度開催し意見交換を行っています。
自分たちも貢献しているという充実感と共に、これからの担い手としての責任感もあります。
大井田病院がより良い職場になるよう今後も務めていきます。