壁画 (3F病棟)
- 2020
01/27
10:05
皆さんは2月と聞けば何を連想しますか?人それぞれ違いますが私は節分を思い浮かびます。3階病棟では患者様がリハビリで1ヶ月かけて鬼のはり絵を作ってくれました。職員達と患者様と一緒に壁画を作成しました。是非皆様も見に来て下さい。
高知県宿毛市にある『特定医療法人 長生会 大井田病院』のブログ
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皆さんは2月と聞けば何を連想しますか?人それぞれ違いますが私は節分を思い浮かびます。3階病棟では患者様がリハビリで1ヶ月かけて鬼のはり絵を作ってくれました。職員達と患者様と一緒に壁画を作成しました。是非皆様も見に来て下さい。
今年もよろしくお願いします‼︎
今年の干支。これらは利用者さんのご家族のお手製のものです。介護の合間にも自らの楽しみを見つけて在宅生活を送られています。
日常生活の中にその人らしさが見える環境のなかで関わらせて頂き、利用者さんやご家族の方からは多くのことを学ばせてもらっています。利用者さんやご家族のかたが安心して、生き生きと暮らしていくために、これからも寄り添い関わっていきます!
令和2年1月早くも半月がたちました。2月の壁画作りを初めています。来月は患者さんのリハビリでの作品を少しアレンジした作品と2月の花として椿を作っています。まだ完成作品ではありませんがまた次のブログで紹介します。
また、1月16日に1月の誕生会を行いました。最後には皆んなで1年間の無病息災をお願いしました。
こんにちは、新しい年の干支は、「子」ですね🐁
通所リハビリでは、レクリエーションの中で、利用者さんに、契り絵で干支の子を作成していただきました。
色紙を細かく契り、全体の色のバランスを考えながら、作っています。これは、手先や頭を使い脳の活性化を促すと言われています。色を選びながら、楽しさを感じ心を明るくする効果もあります。
利用者さんから、「今日は、どうしょうか、続きの作品を作る時間になったよ」積極的に意欲が出ております。「さあ!一つの作品作りが終われば次に何を作りましょうか…」との声も聞かれます。私達職員は、利用者さんの笑顔、楽しさを引き出すレクリエーションを日々模索しております。
先日、NST・褥瘡委員会より「委員会活動報告会」を、院内の勉強会にて発表させて頂きました。内容は実績の報告会に加え薬剤、栄養課、リハビリより基礎的な講義の発表もさせて頂きました。
基礎的な内容にはなりますが、新人職員や他の職員へ初心を忘れないようにするためにも行いました。ポジショニングについては、背抜きなど何気ない事ではありますが、日々忙しい業務の中で細かな心遣いを忘れないよう患者ファーストで行えるように自らも心を引き締めて心がけていきたいと思います。
お正月準備は、今年は竹を切るところから始まりました。
恒例のミニ門松は、いつものところから竹が手に入らず、家族の協力で竹を切ってきてもらい、
それを自分達で小さく切りました。
その後のやすりで角を丸くする作業もなかなか時間がかかって・・・。
今まで切ってくれていた人の大変さが分かり、また自分達で土台から仕上げた達成感を味わう事がきました。
紙やすりや電動やすりを使って、初めてにしては上出来です♪
食事はお弁当箱の掛け紙を考え、元旦の朝は「ねずみの祝箸」、夕食に「お品書き」や「祝鶴」を付けました。
温冷配膳車が入って初めてのお正月です。
今までと違ったお弁当でしたが、「おいしそう♪」という声で疲れもふっとびました。
もちろん苦戦した門松も患者様がまだ飾ってくれています。
うれしいな♪
また今年もわくわくするような行事食を考えていきます!
みなさまよろしくお願い致します。
新年明けましておめでとうございます
診療情報IT管理室のやっすんです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
診療情報IT管理室に異動して2年が経ち、今まで目の前の課題に取り組むのに精一杯だったので、振り返りの為に本を読みました。
ここ数年、データ活用も活発になり(他業種と比較すると医療ではまだまだですが)データ分析の機会も増えてきました。
業務内容も最新テキストでは
「診療情報管理士とは、医療機関における患者の様々な診療情報を中心に人々の健康に関する情報を国際統計分類等に基づいて収集・管理し、データベースを抽出・加工・分析し、様々なニーズに適した情報を提供する専門職種です」
と記載されており、時代に合わせて業務内容も変化してきています。
と、いろいろ書きましたが、とりあえずデータの事で何かあったら気軽に声を掛けて下さい~(^_^)v
(目標)
・重要指標のベンチマーク化
・実務に反映できるデータ分析結果の提供
・分析のリアルタイム化
地域連携相談室は5階にあります。
エレベーターを降りてすぐの部屋です!
地域連携相談室の役割としては患者様・ご家族様の相談窓口であったり、転入院の調整や地域の病院・施設との連絡窓口としての役割を担っています。
5階にあるので分かりにくさもあると思いますが、近くのスタッフに声をかけて頂ければ対応できるようにしていますのでいつでもご連絡下さい。
さまざまな問題について、一緒に考えていきたいと思っています。どんな小さなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。
また、相談室直通の電話もありますので来院が難しい時は連絡をもらえれば対応します。
※患者様の個人情報、プライバシーを尊重し、秘密は厳守いたします。
直通電話 (0880)63-1740
対応時間 平日 8時30分~18時
土曜日 8時30分~12時30分
新しい送迎車が通所リハビリに納車されました。
通所リハビリでは、現在、10台の公用車で職員が利用者様の送迎を行っております。
プロのドライバーのようにはいきませんが、利用者様の安全を第一に考え、
送迎しております。
新しい車が来た事で、なお一層、気を引き締めて運転していきます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
リハビリ部門では毎月、担当を決めて勉強会を開催しています。
今月は通所リハの理学療法士より生活行為向上リハビリテーションについてお話がありました。
ここで言う生活行為には排泄や入浴から趣味活動まで、生活する上でその人が必要としている動作の全てが含まれます。上手くできない生活行為をできるように支援するのが生活行為リハビリテーションです。
通所リハでは、ご自宅で生活している利用者の方に対し、入院リハではアプローチすることが難しい趣味活動や買い物動作などの訓練を実際の現場で、より詳細に行っていきます。
入院患者様を担当するセラピストにとっては「生活行為向上リハ」という言葉をあまり耳にすることがないため、皆、真剣に聞き入っていました。
リハビリテーション部では居宅部門と入院部門のリハ専門職が合同で勉強会を行うことで、あらゆる視点でモノを見ることができ、様々な対象者に対し適切でより効果的なリハビリテーションを提供することができるダイバーシティ・セラピストの育成を目指しています。また、合同勉強会は互いの部門の役割を明確にし、セラピスト間の情報共有を密に行う良い機会にもなっています。