朝夕が急激に寒くなり、ひたひたと忍び寄る冬将軍の足音が聞こえる昨今ですが、皆様、体調を崩されたりしていないでしょうか?
11月3日といえば「文化の日」かと思いますが、その前日から熱い戦いが行われていたのはご存じでしょうか?
そう、ゆるキャラの頂点を決定する”ゆるキャラ®グランプリ2019 in しあわせ信州 NAGANO”です!
そもそも、ゆるキャラとは何ぞや、と思われる方もおられるかもしれません。2008年に新語・流行語大賞にノミネートもされた言葉ですが、某情報サイトによると「ゆるいマスコットキャラクターを略したもので、主にイベントや地域おこし、名産品の紹介など地域全般の情報PR、企業・団体のコーポレートアイデンティティなどに使用するマスコットキャラクターのこと」だそうです。
また”ゆるキャラ”という名称は漫画家・エッセイストである、みうらじゅんさんが提案し、命名者と言われているそうです。2004年11月には扶桑社とみうらじゅんさんが”ゆるキャラ”を商標登録しているそうです。
ゆるキャラグランプリ自体は2010年から開催されており、第1回グランプリが滋賀県彦根市の”ひこにゃん”、第2回のグランプリが熊本県の”くまもん”となっています。この2人(?)は有名ですよね!ちなみに2016年の第7回のグランプリは高知県須崎市の”しんじょう君”が受賞しています♪
今年2019年は長野県の”アルクマ”がグランプリとなりました。また高知県の市町村のキャラクターはなんと3人(?)が20位以内にランクインしています!
ラジオなどで投票を呼びかけられていた高知県のゆるキャラ”くろしお”君は22位でした!
本当にいろいろなキャラクターがいるので、皆さんも、ぜひ自分のお気に入りを探してみてください!
あ!でも来年はこの人↓がグランプリですかね!(大阪府東大阪市役所のゆるキャラです)