春一番のはずが...(外来)
- 2021
02/16
17:47
春一番が吹いたのが2/4でした。
その後は気温はさらに高くなり、13日頃をピークに平年よりも5度くらい高くなる予想で…ただ、その後は下がる予想になっていて、寒さがぶり返す可能性がありますという記事を目にしました。
予想的中です。2/16の夕方より強風が吹いており2/17の朝方には雪が降っていて寒さもぶり返した感じでした。
気温差が激しい為、皆さん風邪には十分気をつけて下さい。
高知県宿毛市にある『特定医療法人 長生会 大井田病院』のブログ
2021年02月の記事は以下のとおりです。
春一番が吹いたのが2/4でした。
その後は気温はさらに高くなり、13日頃をピークに平年よりも5度くらい高くなる予想で…ただ、その後は下がる予想になっていて、寒さがぶり返す可能性がありますという記事を目にしました。
予想的中です。2/16の夕方より強風が吹いており2/17の朝方には雪が降っていて寒さもぶり返した感じでした。
気温差が激しい為、皆さん風邪には十分気をつけて下さい。
日中は暖かくなってきていますが、まだまだ寒い日も続いていますね。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。体調崩しがちになっている方もいると思います。
感染症も流行っていて、中々外出しづらいかと思います。
最近私のハマっているボードゲームを紹介したいと思います!
[LINE up4]というものです。
二人で行うゲームです。先行後攻を決めて、順番にコインをいれて、
先にコインを縦、横、斜めいずれかを直線状に4つ揃えたほうが勝ちというものです。
シンプルなものですが、戦略を考えて行うので楽しく盛り上がるゲームです!
試してみてはいかがでしょうか?
今日はバレンタインデー。
日頃の感謝の気持ちを込めて、お世話になった人にプレゼント。
もちろん、自分へのご褒美も忘れずに
さて、先月末調剤室の工事を行いました。
古くなった調剤棚と水まわりを一掃しました。
土曜日の午後から日曜日にかけての工事でしたが
なんとか無事に終える事ができました。
1日目は古い棚の搬出を。
意外と広く感じました。
2日目には新しい棚の搬入。
明るい照明もついて、老眼が進んできて錠剤の刻印が見づらくなっていた私も
大変見えやすくなりました。
これからも、スタッフ一同新たな気持ちでがんばります!!
今年の節分は2月2日でした。
私はてっきり2月3日に固定されているものだと思っていたので、驚きました。
それもそのはず!調べてみると、1897(明治30)年以来124年ぶりだったそうです。
この日の夕食の献立は恵方巻!!
巻き寿司を作った事がない調理員もいたので、先輩に巻き方を教えて頂きました。
コツが詳しく知れて、とても勉強になりました。
ガブッと丸かじりする恵方巻ですが、患者様には食べやすいよう切り分けてお出ししました。
昆布巻もおいしくできました。
最後に皆で協力して制作した升に豆を入れて完成です。
患者様にも喜んでもらえて良かったです♪
まだまだ不安な日々が続いていますが、
「鬼はそと~ コロナそと~ 福はうち~!!」
これからも、美味しく元気が出る食事をお届けできるよう頑張ります!!
現在使用しているホルター記録器デジタルウォークFM-160が対応年数を超え修理ができなくなりました。
FM-160は防水タイプではないため、入浴することができませんでしたので、患者様にはご迷惑をおかけしていました。
最近の機器FM-960は軽量、小型、防水になっており入浴も可能となります。
新しい機種へ更新できるよう準備中です。患者様の負担も軽減されると思いますので、ぜひ24時間心電図が記録できるホルター心電図の検査を受けていただきたいと思います。
訪問看護認定看護師試験合格しました。
本当に、よかったです。
今年の試験は、不適切問題が40問中2問でした。
試験内容としては、法律や保険、経営管理、地域包括ケアシステムなどの基本的な出題が20問と、
事例問題が20問です。
事例問題では、小児の看取りや、心不全、脳梗塞、若年性認知症、
糖尿病、難病、そして高齢世帯のみでの癌ターミナルなど。
訪問看護は、どのような事例に対しても、対応が可能なため、幅広い出題だと感じました。
ひとつひとつの事例を解くとき、これまでの経験がとてもいかされました。
そして問題を解くと、今後の訪問看護での課題や、期待されている役割が見えてきます。
課題としては、都市部と地方のステーションの数や職員数の差です。
また、一件の訪問に要する移動距離も違っています。
都市部では、手の届くところにサービスが沢山用意されているイメージですが、
地方ではその逆となります。
だからこそ、自助・互助を強めることが必要なのだと思いました。
私たちのステーションは、共助に位置付けられていますが、
対象者やその家族、地域との関わりに気を配り、自助・互助を強める役割が必要となるのでしょう。
期待されている役割として、退院支援への関わりをこれまで以上に実施していく事です。
どのような年齢であっても、入院したら退院する時があって、
退院をするには、対象者の生活をみて看護する事が大切です。
それには、多職種連携が欠かせないと思います。
最近、嬉しいなと思う事があります。
病棟カンファレンスに参加した時、対象者の生活を想像した発言がきかれるときがあります。
ひとつの問いかけから、多職種で情報を出し合い共有して、
次のステップに繋げようと、話し合っている場に参加していると、気持ちが明るくなります。
訪問看護認定看護師としての活動は、漠然としか考えていない現状なので、
今年度中には所長と話し合い、形にしたいと思っています。
夢は宿毛市で、「暮らしの保健室」が開催出来ること。
そのための一歩が踏み出せるように、クレドを読み返しながら、考えを巡らせています。
サプライズでお祝いをしていただきました。
本当に、感謝感謝です。
節分も終わり…3階では コロナに負けないぞ と頑張っています。
3月ひな祭り🎎に向け外国人実習生と患者様と一緒にお雛様を飾りました。
初めてのお雛様に実習生も大変喜んでいます。
また出来上がったお雛様は次回にお見せします。お楽しみに🎎
岡山県総社南部の福山城
あの太平記から
建武の新政は、長かず、建武2年(1335年)、
鎌倉にいた足利尊氏が兵を集めて朝廷(天皇方)に反旗を翻したので、
再び戦乱の世となってしまいました。
建武3年2月、九州に敗走していた足利尊氏が
30万人とも言われる軍勢を擁し東上を開始した。
備後国鞆の浦で軍は海上を行く尊氏軍7,500隻と、陸上を行く足利直義軍20万人の二手に分かれた。
4月3日、後醍醐天皇方の新田義貞軍の大井田氏経は足利軍の東上を阻止すべく福山城に籠城した。
足利軍は5月14日にはこの地に到着し城を包囲した。
直義の率いる足利軍20万人に対し、大井田軍は僅か1,500人であったとされる。
大井田氏経(義貞方の大将)たちは、大軍にも恐れることなく勇敢に戦ったのです。
5月15日夕刻より攻城戦が始まった。籠城軍はよく奮戦し、足利軍は2万の死傷者を出した。
しかし、大軍を前には抗しきれず17日には火をかけられ落城した。
氏経は僅かに400人ばかりとなった将兵と共に足利軍の布陣を突破した。
20回以上の戦闘を繰り返しながら本陣のある播磨国との国境にほど近い備前国三石城に逃れた。