3か月間の学びを糧に・・・・院長のつぶやき
- 2021
06/24
15:21
伊與田先生の3ヶ月間の救急科専門プログラム 研修が終了しました。
A)救急科専門医の社会的責務
B)病院前診療とメディカルコントロール
現場出動=攻めの医療
C) へき地における救急医療と高齢者救急医療
D) 地域救急医療との関わり
を基本に、
・地域密着型病院として
外来(小児科、内科、外科、ホットライン対応)
産婦人科研修
病棟(入退院支援)
在宅医療(看取り含む)
離島診療(紙カルテ)
ワクチン接種、発熱外来
レントゲン撮影、 CT撮影
・病院前診療
同乗実習、救急救命士病院実習指導、現場出動
シミュレーションシナリオ作成
・学会
救急医学会中国四国地方会誌上発表
医師会学会2演題
日本救急医学会総会学会1演題
・論文
2論文鋭意作成中
・講義
・新人看護師講義(アナフィラキシー)
・救急救命士病院実習
とそつなくこなしました。
救命救急センターと比べ
システムや疾患に大きな違いがあり戸惑いもあったことでしょう。
しかし、この3ヶ月間の経験は決して無駄にはならないはず!