【夏の風物詩】(診療支援室)
- 2024
07/24
07:07
高知県宿毛市にある『社会医療法人 長生会 大井田病院』のブログ
7/7は七夕でした。
1年に1度しか逢えないこの日、織姫と彦星は逢えたかな?
栄養課では、今年はみんなで幼い頃を思い出しながら、
折り紙で飾り折りしたり、織姫と彦星を折ったりして、
笹の葉と一緒に配膳車に飾り付けをして、
七夕バージョンの配膳車で配膳しました(^^)
七夕当日のメニューは 鮭寿司
煮物
冷そうめん
たくあん
すいか
人参やオクラをお星さまに見立てて飾りつけをして、
食事と一緒に七夕をお知らせするカードも添えて提供しました。
患者様に喜んでもらえて、疲れも暑さも吹き飛びました!
次の行事食はどんな感じにしようかなぁ(*´ω`)?
お楽しみに♪
暑中お見舞申し上げます。
晴れたり雨が降ったりと不安定な天気の日々です
気温は夏日なので高くなっておりこの時期になると熱中症が増えてきます
こまめな水分補給と涼しい環境作りが大切になってきます
またコロナも再度流行ってきており手洗いうがいと医療機関ではマスクの着用したりと個々でできる対策をしていきましょう
今、当介護医療院の病棟内には、利用者様は勿論、来棟された方々に、梅雨や七夕
の季節の雰囲気を感じて頂ける様にと、あらゆる場所に飾りが施されています٩(^‿^)۶☆彡1番目の写真は、駐車場
から見上げて頂くと見えますよぉ〜
☆ロビーには、利用者様の願いが込められた短冊が笹に飾られています
梅雨のこの時期は気温が上がり湿度も高くなるため、気をつけたいのが「食中毒」
です。
厨房では、手洗いは2度洗いで30秒以上が基本ですが、忙しくなると手洗いの意識が低くなる時があります。
そこで、11時の出勤者が、
「手洗い、水分補給、髪の毛チェックをお願いします。」
と大きな声で再度意識づけできるようにしています。
手洗いのタイミングも大切で、作業ごとに頻回に手を洗う意識を持たないと、扱う食材が替わった時など流れ作業で見逃してしまう危険があります。
いま一度『いつでも手洗い、しっかり予防!』ですね。
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こんにちは、雨が続いて蒸し暑い日が続きますね
先日帰宅した際、庭に黒いトンボが飛んでいるのを見かけました。
あまり見かけない種類だったので、写真を撮って調べてみたところ「ハグロトンボ」と言う種類らしく、、、
現在は生息環境の減少によって個体数が減っていて、日本国内においても東京では絶滅危惧I類、青森では絶滅危惧II類(準絶滅危惧種)に指定されているのだそうです。
このトンボは飛ぶ際に他の種類みたいに素早く飛翔するのではなく蝶のようにヒラヒラと飛ぶことが特徴らしく、優雅に飛ぶ様子を見るとトンボ…??という感じでした
今回のように日々の生活において細やかな発見や気付きを見つけることで、役には立たないかもしれないけれど知識を広げる機会になりますね。
みなさんの近くでも、一見変わりないように見えて、小さな変化が訪れているかもしれませんよ