おはようございますこんにちはこんばんは
まだまだ暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか?こんな暑い日々ですが、高校球児達は日々頑張って試合を進めていますね。
ベスト8も決まり準々決勝,準決勝,決勝戦と行われていきます♪通所リハでも業務の合間に利用者様と「頑張れ」っとTVの前で応援しています
連日連夜暑い日が続くと気をつけないといけないのは脱水ですね。人間は年を重ねるごとに、体重における体内の水分量の比率が徐々に減少します。一般的に高齢者の身体の水分量は、若い頃に比べると約10%減り、約50%だといわれています。つまり、身体の中の水分量が少なくなるため、若い頃より脱水症になりやすいといえます
さらに、加齢とともに喉の渇きを感じる「口渇中枢」が減退するため、実際には水分が必要な状態であっても喉の渇きが感じにくくなります。そのため、高齢者は発汗などにより体内の水分が失われても、身体が渇いていることを自覚しにくく、水分摂取が遅れがちになるので、若年者に比べて早く脱水症状を起こしやすく、注意が必要です
だから通所リハでも持病等で水分制限のある方を除いては来所時、入浴後、運動後、昼食時、おやつ時等に水分補給を勧めています。トイレに行く回数が増えるので嫌とあまり飲まない方も居ますがその都度声かけして摂取してもらっています
まだまだ暑さは続きますが老若男女問ず脱水には注意してこの夏を一緒に乗り越えていきましょう