熱中症にご用心(訪問看護)
- 2023
07/04
15:21
湿度や気温が高い日が多くなりました。ジメジメしたまとわりつくような湿度の高さで、この時期は特に身体がこたいます。1日も早い梅雨明けを望みながら、日々強くなる陽射しを毎日感じながら訪問してます。
『暑いね…。』が合言葉になっていますが、昼間だけが熱中症の心配なのではありません。夜間睡眠中の熱中症にも注意が必要です。
寝ている間には、自覚はなくても汗をかいて実はかなりの水分が失われます。
利用者さんの中にも少し部屋が涼しくなるとすぐエアコンを止めてしまう方がいますが、夜間も空調を使うこと、就寝前に水分補給、目が覚めた時にすぐ飲水できるよう手元に水分を準備してこまめな水分補給
(カフェイン飲料とアルコールは利尿作用があるため、水分補給には当てはまらないよ)を促しこの暑さを乗り越えていきたいと思います。