経営は戦国時代に学ぶ?(放射線課)
- 2020
11/02
07:07
こんにちは、放射線課です。
前回の経営は古代中国に学ぶ?4では、孔子先生を紹介しました。(^^)/
大変反響がよかったのですが、リクエストを頂いたので今回から日本編に突入します(>_<)
今回ご紹介するのは、そうみなさん大好き!
「武田信玄」先生です!
戦国時代の甲斐の守護大名であり、戦国最強と名高い騎馬軍団を中心に、生涯で70戦以上を戦い、負け戦はわずかに3戦という軍団を作り上げました。
信玄の名言で、1番有名なのは「人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり」ですよね。(*^_^*)
これは様々な解釈があります。まず人は城や石垣や堀と同様に大切ですよという前提。人は全員すべて同じ能力があるわけではないが、適切な場所に配置する事により真価を発揮するという運用についてです。(^^)
またミスや敵対した者を許すことで仲間が増えますよと言っているのだと私は考えました。(^_^)v
みなさんも「人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり」という言葉を頭の片隅に置いて実践していくと、武田軍の様な強力な仲間を手に入れられるかもしれませんよ!(^^)/