経営は戦国時代に学ぶ?2(放射線課)
- 2021
01/01
17:03
あけましておめでとうございます!(^^)/放射線課です。
前回の経営は戦国時代に学ぶ?では、武田信玄先生を紹介しました。(^^)/
大変反響がよかったので、本年も継続していきますね(>_<)
今回ご紹介するのは、そうみなさん大好き!
「織田信長」先生です!
尾張の豪族から成り上がり、天下人に一歩のところで明智光秀の裏切りに合い本能寺で没するというストーリーから、老若男女問わず日本で1番有名な人と言っても過言ではありませんよね! (^^)
私が思う信長が素晴らしいと思うところは、勝つか負けるか分からないギャンブルをしていないということです。
そうすると当然有名な桶狭間の戦いはどうなんだ?という声が聞こえてきますよ!
あれは以前ブログでも語った、孟子の言うところの「天の時」「地の利」「人の和」すべてがかみ合っておりました。天候は豪雨で道幅が狭く本陣は手薄であり、3000人で25000人の大将を討ち取るという大金星をあげました。(^_^)v
そのあとは外交で複数の敵と戦うような絶体絶命に陥らないようにし、勢力を拡大していくという正に王道ともいえる手腕を発揮しました。(´Д`)
みなさんもなにか難しい問題に直面した時、1度にすべてを解決しようと思わず、1つ1つ地道にいくのが結果的に近道かもしれませんよ(*´ω`)