2022年入職
K.Hさん
地域包括ケア病棟
東京都出身
入職のきっかけを教えてください
ドクターコトーを見て、“まち”が“ひと”が“ちいき”が持つ医療を超えた力に虜になった学生時代。他院で臨床経験を積んでいくなかで、自分の看護師としてのキャリアを考えた時に、地域医療・退院支援に関わりたいと思いました。私の看護観は、「“暮らしたい場所で暮らし”“帰りたい場所に帰る”ことを支える」というもので、当院が地域に根ざした病院であることや、地域医療の最先端であるオンライン診療やコミュニティナース活動に取り組み、住民が病気を抱えながらも望む場所で暮らし続けることができるように医療を提供していることがとても魅力でした。ここでなら、自分のやりたい看護ができると思い東京から高知に移住し、当院に入職しました。
大井田ならではな面白味や働きがい
地域包括ケア病棟は、在宅移行支援が主になっています。“これまでどのように暮らし、何を大事に生きてきて、これから先はどうしていきたいか”患者さん一人ひとりの人生にそっと寄り添い伴走しながら、看護を展開していくことに面白みを感じます。患者さんに思いのうちを話してもらえるように、あなただったら話してみようかなと思ってもらえるように、コミュニケーション力や人間性を磨かねば!と思いながら日々働いています。