訪問看護ステーション
院内における役割
訪問看護とは、病気や障害を持った人が住み慣れた地域でその人らしく生活が送れるよう、看護師等が自宅を訪問してケアなど提供するサービスです。日常生活と療養生活の折り合いを見つけながらその人らしく過ごせる方法を利用者さんやご家族とともに考えていけることが役割と考えます。常にそばにいるわけではないので医療処置やケアだけでなく、先の変化を予測して多職種・多機関と連携しひとつのチームとしてその人らしさを支援していきます。
大切にしていること
「利用者の皆様に寄り添い自分らしく笑顔で生活できるよう支えていきます」住み慣れた我が家や地域で療養する皆様が安心して日常生活が送れるよう24時間365日支援しています。病気と向き合いながら利用者さんやご家族が望む場所で暮らし、最期まで希望に寄り添えるよう、多職種と連携し病状や生活に合わせたケアや処置、生活指導や介護者への相談支援を行なっていきます。また、訪問看護師ひとりひとりが真心を持って関わり、笑顔・元気・安心感を届けたいと思っています。訪問看護を利用して良かった。と思っていただける看護を提供していきます!
こんな人たちがいます by 看護部長
暮らしを熟知したプロ≪コミニュティナース≫の4名が在籍。訪問看護のために生まれてきたような癒し系の所長、あとに続く訪問看護が好きすぎる副主任看護師、新卒新人から訪問看護師になった若き期待の星、そして最後は県内三人目で地域の要となる訪問看護認定看護師と少数精鋭で多彩なスタッフが活躍しています。