セラピストの活動

セラピストの活動

DMAT

DMATとは災害派遣医療チーム Disaster Medical Assistance Team の頭文字をとってDMATと呼ばれています。平成28年の熊本地震の際にも当院のチームも派遣されました。

ICLS

ICLSとは Immediate Cardiac Life Support の頭文字をとった略語で、突然の心停止に出会ったときにどのように対処すべきか、という学習目標を端的に示しています。

いきいき百歳体操

「地域みんなで介護予防」を目標に各地区で行っています。当院の理学療法士も定期的に参加しています。

糖尿病教室

当院で2か月に1回開催されており、糖尿病療養指導士の資格をもった理学療法士が「運動療法」を中心に専門的なサポートを行っています。

テクノエイド委員会

テクノエイドとは、人の自立を支援する福祉機器や用具のことをいいます。当院では平成28年から委員会として発足し福祉用具の購入・管理や使用方法の研修会を開催しています。リハスタッフも委員として活動に参加しています。

NST・褥瘡予防対策委員会

医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・セラピストなど他職種が連携し、最良の栄養療法を提供し褥瘡予防にも努めています。

地域公開講座等への講師参加

平成23年より幡多地域市町村・幡多福祉保健所・幡多医師会の協力を得て、幡多けんみん病院が主体となり幡多地域の住民を対象とした講座を定期的に開催しています。当院職員も実際に講演を行っています。

地域ケア会議

地域包括ケア実現のため、地域の実情に沿って地域資源をどのように構築していくべきか、課題を的確に把握し、解決していく手段を導き出すための会議です。その場にアドバイザーとして参加しています。